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和レアリックの宝庫<Music Interior>レーベルから鈴木良雄の2タイトルが待望のリイシュー!
2021-11-19

80年代中期に隆盛となった環境音楽の流行に於いて、その嚆矢となった’84年作『モーニング・ピクチャー』。全楽曲を氏が一人で編み上げ、美しい旋律を閉じ込めた本作は当時クラウス・シュルツェ主宰<Innovative Communication>からもリリースされるほか、フローティング・ポインツが自身のDJ MIXでピックするなど、国内外問わず評価されています。近年では純度の高いモダン・ニューエイジ~アンビエントの傑作として、さらに和レアリック(“和”モノ+バレアリック)を代表する作品としても認知される名盤が待望の再発です。

https://www.hmv.co.jp/news/article/2110061028/