鈴木良雄(b)

井上信平(flt)

野力奏一(p)

岡部洋一(perc)

2002年に結成されたフル-ト、ピアノ、パーカッションそしてベースによるカルテット。
アコースティックな生音を大切にして、鈴木良雄のオリジナル曲を野力奏一のアレンジでエレガントに聞かせるグループ。井上信平の卓越したフルートと野力奏一の美しい広がりのあるvoicingによるピアノサウンド、岡部洋一のカラフルでステディーなリズム、そしてそれらすべてのサウンドを下で支える鈴木良雄の暖かいベースが聞きどころ。ベテランのミュージシャンがかもし出す、極上の大人の音楽。

井上信平 フルート

東京芸術大学附属高校卒業後、Boston「Berklee 音楽院」New York「MANNES 音楽院」に学び、
卒業後はアメリカ各地のJAZZ フェスティバル、著名なJazz クラブ等で演奏を重ね、90 年カーネギーホールコンサート、91 年全米でCD をリリースなど、実績を重ねる。
その後はソウル・バンコクなど東南アジアにも活動の範囲を広げる。
98 年クラウンレコードより「スケッチブック」をリリース。
大きな話題を呼び、その後もフルートの巨匠 ハービー・マンをゲストに迎えた「スケッチブックⅡ」そしてスウィング感あふれる「First Take」など精力的に作品をリリース。
日本のベストフルーティスト4名からなるユニット“Four Colors”のCD も注目を集めている。
ヨーロッパツアー、JVC JAZZ フェスティバルなどの海外ツアーに参加する一方で、国内に於いては小野リサ、綾戸智恵など、ミュージシャンのサポート多数。
日比谷野外コンサートで行われたA.C.ジョビンファミリーのコンサートにも参加している。
スタジオミュージシャンとして、小柳ゆき、ゴンチチ、織田哲郎、高中正義、ケイコ・リー、大黒摩季など数多くのアルバムに参加。
プロデューサー、アレンジャーとしても高い評価を得ている。
現在、Shinpei with Friends、Bass Talk、Four Colors、Tres Bard、Musica Cruce など多くのユニットでの活動を続けている。
二枚のニューアルバム「Be Loved」「Moment」は絶賛発売中。

野力奏一 ピアノ

1957年10月20日京都生まれ。
幼少よりクラシックピアノを学び、その後マイルス、コルトレーン等を聴きジャズにのめり込むようになる。
1974年に父親の持っていたフルバンドに参加。1977年に上京、ジョージ川口バンド等でセッションを重ねる。
1980年、本多俊之バーニングウェイブ、山下達郎ツアーに参加。
1983年、自己のバンド「NORIKI」を結成、アルバムも発表。
以降、渡辺貞夫日野皓正グループのメンバーとして国内外のツアー、レコーディングに参加。
阿川泰子伊藤君子チャリート等数多くのアーティストのアルバムにもピアニスト、アレンジャーとして参加。
また森田芳光監督の「キッチン」「おいしい結婚」「ハル」等の映画音楽を担当。
その後、鈴木良雄「Bass Talk」、松木恒秀「What Is HIP?」、大野俊三バンド、ケイコリーバンドのピアニスト、アレンジャー、音楽監督としてアルバム、ツアー等で活動、現在に至る。

主な共演アーティストは
溝口肇、佐藤允彦、鈴木良雄、向井滋春、勝井祐二、鬼怒無月、芳垣安洋、小野リサ、David Sanborn、Baden Powell、João Donato、ショーロ・クラブ、村田陽一、中村善郎、菅野よう子、オレンジペコー、古武道、山本剛、ケイコ・リー、ギラ・ジルカ、濱瀬元彦、守屋純子、
太田恵資、福岡ユタカ、酒井俊、中島啓江、渡辺真知子、ホッピー神山、今堀恒雄、納浩一、柏木広樹、木住野佳子、中西敏博、朝崎郁恵、Saigenji、榊原大、鈴木亜紀、リリアナ・エレーロ、など。

岡部洋一 パーカッション

1962年東京都出身。
高校時代からパーカッションの演奏を始める。

早稲田大学在学中にラテン音楽やロックのサークルに出入りし、プロとしての活動を開始。

歌謡曲のバックや、ブラジル音楽、ジャズなど幅広く演奏する。

現在はトランスロックバンド「ROVO」や、プログレッシブジャズロックバンド「ボンデージフルーツ」、16人編成のブラスロックバンド「THE THRILL」のメンバー。

2001年、ソロアルバム「SATIATION」をまぼろしの世界からリリース。

2006年には、ソロライブアルバム「感覚の地平線」をリリース。

洗足音楽大学ジャズコース非常勤講師。

鈴木良雄  ベース・作曲

1946年長野県木曽福島生まれ。音楽家の両親と“鈴木メソッド”創始者の伯父鈴木鎮一の下、幼少の頃からバイオリン・ピアノに親しむ。
早稲田大学文学部卒。早大モダンジャズ研究会ではピアノを担当。卒業後渡辺貞夫に師事。彼のバンドへの誘いもあってベースに転向。1969年~73年の間、渡辺貞夫、菊池雅章のグループで活躍。73年渡米し、74年スタン・ゲッツ・グループ75年~76年アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとして活躍。

85年帰国後、自己のグループMATSURI、93年にEAST BOUNCEを結成。

2002年に新グループBASS TALKを結成、2004年11月には草月ホールでその発売記念及びデビュー35周年記念コンサートを開催。

2008年3月には草月ホールでBASS TALKの集大成としてのコンサートを開き、全国65ヶ所に及ぶ「Love Letter」プロモーションツアーを行った。

2009年10月にはベーシストデビュー40周年を記念して ケイ・赤城、秋吉敏子、小曽根真、イサオササキ,野力奏一、山本剛という6人のピアニストとのDUOのCD「My Dear Pianists」をリリース。

2010年1月に南里文雄賞を受賞、2月には紀尾井ホールでコンサートを開く。2011年6月にギターリスト増尾好秋とのDUOアルバムを発表し日本全国70か所に及ぶツアーを行う。

2012年6月にはBASS TALKの新譜「Dancing Luna」をリリース、白寿ホールで発売記念コンサートを開く。

2008年2月に若者たちとのバンドGENERATION GAPを結成。2015年3月にファーストアルバム「Generation Gap」をリリース。同3月22日、モーション・ブルー・ヨコハマで和太鼓と共にCD発売記念ライブを開催。

2016年竹書房よりジャズ入門書「人生が変わる55のジャズ入門」を出版、大好評を得る。

‘チンさん’のニックネームでミュージシャン・ファンから親しまれ、日本ジャズ界のリーダー的存在である。

 

 

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